広告 小学校

漢字が苦手で覚えられない…小学生を助けるラッションペン活用術!

うちの子、漢字が苦手過ぎてテストのたびに新語を生みだしてる...

楽しくって良いんですけどね(いや、良くはないか・・・)

これからもどんどん漢字を覚えなければならないのに、この先心配。

何とかせねばと学校の先生に相談したところ良い物を教えてもらいました!

ラッションペン(うす橙)

このラッションペンを使った漢字勉強法をお伝えします。

ラッションペンとは?

「そもそもラッションペンって何?」となりますよね。

ラッションペンとは寺西化学工業が販売する水性マーカーです。

紙に書いても裏うつりが少なく、軽いタッチで細い線が書けるのが特徴です。

漢字学習に役立つラッションペン活用方法

さて、このラッションペンをどう使うのかというと

正しい漢字をなぞり書きするために使います!

①親がラッションペンを使って正しい漢字を書く

大人になるとついつい省略して書きがちだけど

『とめ・はね・はらい』をしっかり正しく書きます。

普段あまり気にしないのでめちゃくちゃ時間がかかるっ

(答えをガッツリ見ながら書いてます)

②子どもがなぞる

ラッションペンの上をなぞります。

ペンの色が薄いので書いた文字がしっかり見えるのがポイントですね!

③ラッションペンなしで書けるようになったかテスト

フリガナだけで、漢字が書けるようになったかチェックします。

間違えたところは直して、何が間違えていたのかを子どもに伝えます。

この時ダメ出しが多いとやる気が無くなってしまうので「あぁーあーーあーあー惜しい!はねが抜けてる」とか

あと少しで出来るよ感を出しています(笑)

間違えた漢字は①~③を繰り返す

1回でバチっと書けるようになれば良いんですけどね・・・書けるようになるまで何回か繰り返します。

親はラッションペンで書いたり、テストのフリガナを書いたりと大変なんですけど、

小学生で漢字で躓いてしまったらこの先大変だと思うので親子ともども頑張ります!

【まとめ】ラッションペンを使った漢字勉強法

ラッションペンを使った漢字勉強方法をお伝えしました!

漢字の勉強法でよくある何度も書かせるのは、ただ作業としてこなすだけで覚えないのでこの方法を取り入れています。

親もラッションペンの下書きや問題を書かなければならないので大変なんですけど、

自分だけでなく親も一緒に頑張っていると分かっているようであまり文句も言わずに書いています。

お子さんが漢字が苦手でしたらぜひ親子で取り組んでみてください。

-小学校