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家族でサマーランド!子連れで必要な持ち物は?何時に行くのがベスト?

子供と一緒に初めてサマーランドに行きます。

必要な持ち物と何時に行けば良いか教えてください。

 こんな方におすすめ 

  • 初めてサマーランドに行く人
  • 快適に楽しく過ごす方法が知りたい人
  • 真夏のサマーランドの状況が知りたい人

2024年7月末にサマーランドに行ってきました。この日の関東は猛暑日を記録。

真夏のサマーランドに行く方はぜひ参考になさってください。

ここからは持ち物について更に詳しく解説していきます。

子連れで行くサマーランドの準備:持ち物について

絶対に必要

  • 水着、タオル(こちらは言わずもがな・・・ですね)
  • ビーチサンダル
  • ラッシュガード
  • 日焼け止め

水着、タオル

サマーランドでは水着のレンタルは無いので確実に忘れないようにしましょう!

(万が一忘れてしまった場合は店内のショップで販売しています)

タオルは水着から洋服に着替える時用にバスタオルが1人1枚。

休憩時に使うフェイスタオルかタオルハンカチが1人1枚あれば十分だと思います。

お昼寝が必要な小さいお子さんがいる方はブランケット代わりの大判サイズのバスタオルがあると、いろいろな用途にも使えて便利です。

ビーチサンダル

室内プールだけならば必要ないと思うんです。

屋外プールが問題なんです!想像してみてください、炎天下のアスファルトを裸足で歩くとか。。。

プールに入る時にビーチサンダルを置いておくの面倒だなと思い、裸足で屋外に行ったのですが全然無理!!

速攻で取りに戻りました(笑)

ビーチサンダルを履くタイミングは、車で行く方は降りた時に履き替えている方が多いですね。

プールエリアは全面土足禁止なので靴の必要性があまりないんです。だから入園前に靴からビーチサンダルに履き替えるのが良いです。

そうそう、ビーチサンダルと書きましたが鼻緒がないストラップ付のサンダルがおすすめです。

サマーランドは広く結構歩くので鼻緒があると擦れますし、遊園地エリアに行った時もストラップがあった方が安定して遊べます。

特にお子さんは「脱げちゃった」を防止するためにもストラップ付のサンダルをおすすめします。

ラッシュガード

ビーチサンダル同様、野外エリアではあった方が断然良いです。

子供の着用率は半々くらいですが、大人は8~9割の人が着ていました。

ラッシュガード+ビーチサンダルを着用していれば水着のままでも遊園地エリアで乗り物に乗って遊ぶことが出来ます。

それなのでプールに入る時にはラッシュガードを使わないお子さんでも持って行った方が遊びやすいですよ!

日焼け止め

家を出る前にしっかり塗っていても汗で落ちてしまいます。

こまめに塗り直す必要があるので持って行きましょう。

あると便利

  • スマホ防水ケース
  • うきわ
  • ゴーグル

スマホ防水ケース

あると便利と書きましたが、スマホを持っている方は大勢の方が首からかけていました。

なぜならば、サマーランド内はほとんどが電子決済が出来ます。スマホを持ち歩けばお金が必要ありません!

(現金を使うのは駐車料金とロッカー代のみでした)

あとは、写真撮影をするならば必要です!!!プールで遊んでる子供の写真をバシバシ撮れます。

サマーランドは写真を撮りたくなる仕掛けがたくさんあります!

こんなにクリアーに水しぶきまで撮れます。思い出に残る写真を撮りましょう☻

うきわ

流れるプールでは無料のうきわを借りることが出来ます。

今年は2種類ありました

ただ、こちらのうきわが使えるのは流れるプールのみなので、他のプールで使うことが出来ません。

室内のプールなどでもうきわを使いたい場合は持参する必要があります。

ゴーグル

大人でしたらガッツリ水に潜って泳ぐとか、あまりないかもしれませんが子供は潜りまくりです。

お子さんはゴーグルがあった方が楽しみ方が広がりますよ。

※持っている子が多いんですよねゴーグル。それなので「あー私も持ってくればよかった」と言い出すの必須です。。。

それでしたら重い物でもないので持って行った方が良いです。

休憩で活躍

特に野外で遊ぶと暑いので休憩は必須です。レジャーシートで休む拠点の確保&タオルなどの荷物置き場として

お子さんがいる方は持って行きたいところです。

  • レジャーシート、野外でしたらテントも可(←いや、野外はテントでないと無理かも...)
  • クーラーボックス
  • お菓子

レジャーシート、テント

休憩場所を確保するのであれば必要になります。

荷物も置いておけますので大き目のレジャーシートを持ってきている人が多いです。

室内はレジャーシートのみですが野外であればテントも可能です。

テントはサンシェード付きのポップアップテントを皆さんお使いですね。

(テントと言ってもガチのお店を開けるようなテントはダメですよ。持って行く方はサマーランドの規定を確認してくださいね)

クーラーボックス

冷たい飲み物や食事を持参する場合に役立ちます。

食事をとる時のテーブル代わりとしても活用出来ますよ。それなのでしっかりした素材の方が良いです!

お菓子

「ちょっと休憩」の時にお菓子があると便利です。

ビンやカンの持ち込みはできませんが、食べ物の持ち込みが可能です。

事前にお子さんと好きなお菓子を買っておけばより楽しみが増えますね♪

その他

『アウトドアチェア』を持ってきている方もいました。

これらの物を一気に運ぶとなるとかなりの量になります。

そこで活躍するのがキャリーカートです!

皆さんコールマンのキャリーカートを使って荷物をラクラクと運んでいるので、インドア派の我が家でも欲しくなりました。

サマーランドでの快適な過ごし方

何時に行く?ベストな到着時間は?

快適に過ごすために「何時に行く?」かが大事になります。

レジャーシートを敷いて場所を確保しようとするために開店前から並んでいます。

プールの近くは人気でこちらの場所を確保したい場合は早めについておく必要がありますよ!

サマーランドHPに開店時間が載っていますが、実は混雑する日は早く開園するんです(営業時間についてはこちら

私たちが行った日は9:00~の案内でしたが、実際に開園したのは8時前でした。

早めに開店しても実際にプールに入れるのは9:00~になるのですが、その前に場所の確保・着替えを済ませておけるので

9:00になったらすぐに遊ぶことが出来ます!

他の子が遊んでるのを見て「早く早く、ママ遅い」と急かされることなく心に余裕をもって準備を出来るので

夏休み期間中など混むのが分かってる時期に行く場合は、開店の1時間前には到着出来た方が良いと思います。

準備が早く終わればまだ人のいないプールの写真を撮ったり出来ます。余裕があるって素晴らしい!

有料席について

荷物を少なくしたい場合や、ゆっくり休憩したい場合は有料席を利用するもの1つの手です。

有料席の快適さを知ってしまってからは、サマーランドに行くならば有料席と決めています。

我が家のおすすめは室内ファンタジーホール内にあるファンタジー席です。

3階とプールからは離れているのですがここのウリは空調が効いていることです。

テーブル席と座卓があり、座卓ですと小さなお子さんはゴロンと寝っ転がれますのでお昼寝をすることも出来ます。

座卓(¥3,000)、テーブル席(¥5,000か¥6,000)なので迷うところではありますが快適さは抜群です!

(時期によって値段は変わります)

まとめ:家族でサマーランドを満喫するための最終チェックリスト

真夏のサマーランド。暑さや混雑具合など不安もあると思いますがこの記事で紹介したことを参考にして

家族でステキな思い出をたくさん作ってきてください。

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