
我が家の子犬「コペ」
ついにお留守番デビュー…!
うちは共働きなので、「子犬を迎えてすぐの留守番」は最大の悩みでした。
今日は、そんな私たち家族がどう準備して、どう乗り越えたかをリアルにお伝えします。
迎えてすぐに留守番…正直、不安しかなかった
コペをお迎えする前、一番の心配事がこれでした。
「うち…平日仕事だよ?そこそこ長時間だけど大丈夫かな?」
「子犬ってトイレも頻繁だし、ご飯の時間もあるし、体調崩したら…?」

考えだしたらキリがない!不安材料だらけ…
- トイレ:まだ完璧じゃない?
- 吠える:ご近所さんに迷惑かけない?
- 体調面:環境の変化って、子犬には大きなストレスかな?
- 安全:危険な物がない?温度管理大丈夫?
- 食事タイミング:仕事中どうする?
3ヵ月の赤ちゃんわんこだから余計心配でした。
うちはこう準備した!留守番計画と段階的ステップ
悩みに悩んで出した結論。それは――
“お留守番の練習期間”を十分確保してからお迎えしよう!
つまり、長期休暇に合わせて子犬を迎えるスケジュールにしました。
食事は「自動給餌器」で安心
子犬は1日数回ご飯が必要だと思ったので、遠隔操作できるご飯マシーンを用意。
スマホのアプリでご飯をあげるタイミングを管理でき、さらにカメラ機能もあったので離れていても安心!
ペットカメラは必須だと思っていたから、
自動給餌器にカメラが付いているものがあってラッキーでした。
事前にブリーダーさんに聞き込み!
- トイレトレーニングはどこまでできてる?
- ケージには慣れてる?
- 1日の生活リズムはどんな感じ?
などなど、迎える前に気になることは全部聞いてクリアに!
このおかげで、かなり準備の方向性が見えました。
実際の様子は…?留守番1週間のリアルレポ
まずは短時間からスタート!
お迎え翌日から、ちょこっとずつ「1匹の時間」を増やしていきました。
Day1:まずは5分から
とりあえず、家族みんなで家の外に出てみる。
カメラで見てたけど、居なくなったことに気が付いてない??(笑)
「あれ…案外平気?」
Day2:30分チャレンジ
問題なし。
よく考えたら、寝る時は暗いリビングに1匹でいても全然平気なんだもんなー
(1匹でいる事が苦手ではないのかもしれないと考える。)
Day3以降:一気に3時間チャレンジ!
これはいける!と思って、試しにお留守番3時間コース。
……結果、大成功でした。
一気に飛ばし過ぎたか!?と外出中不安だったけど、ほとんど寝てた。
最終的に、想定+2時間もお留守番できた!
想定してた平日よりも長めの時間を試してみたけど、それでも大丈夫。
スマホの充電無くなるくらい、めちゃくちゃカメラ見まくっていたけど
たまに起きておもちゃをカジカジするくらいで、本当によく寝る。
お利口さん過ぎて、カメラ見ては「コペえらい」と言いまくってた。
トラブルもゼロじゃない!でも解決できたよ
寂しさからか、トイレシートをびりびり遊び道具にしちゃうことがあって…
これはすぐに後付けの「トイレトレーのメッシュ」を購入して解決。
どんなに準備しても完璧ってないから、トラブルが起こったら対策を考える心構えは必要!
長期休暇中に“お留守番の練習期間”を確保しておくっのって、すごく大事ですよ。

まとめ|「迎えてすぐの留守番」も怖くない!準備と計画で乗り越えよう
子犬を迎えてすぐにお留守番…
不安だらけだったけど、実際には――
- 事前に準備できることはたくさんある!
- 少しずつ「慣らす」ことでわんこも安心してお留守番できる
- 子犬の性格にもよるけど、意外と大丈夫なことが多い←ほとんど寝てる
共働きだからこそ、計画的なお迎えが本当に大切だと実感しました。