誕生日に数字飾りを手作り！飾っても持ってもインパクトは絶大

8歳の誕生日の飾り付けです。
こんな感じでかなりインパクトがあります。

子供が持つとかなり可愛いです！
いろんなパターンの写真が撮れるので手間はかかるけどほぼ毎年作成しています。

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必要なもの

お花紙ですが我が家では毎年作るので増えに増えて～

これだけあると、どの色を組み合わせようかな？とか選べて楽しいです（たくさんあり過ぎるのを無理やり正当化してみた）

【作業効率UP】必要なもの追記

9歳の誕生日にも懲りずに『9』を作成したのですが、その時に材料を変えれば作業効率アップすることに気が付きました。

この2つの代わりに100均でも売っているインテリアシートを使えば簡単に段ボールを隠すことが出来ます。

100均で購入したものは1本のサイズが60cm×40cmだったので4本使いました。

作り方

作り方は大まかに下記の5工程となります。

完成品はこちらになります。

今回は高さ70cm×厚み17cmの大きさです。
（厚みはお花紙も含むので段ボール自体は8cmくらいです）

ステップ１：段ボールに数字と側面に貼はる帯を書いて切る

作りたい大きさで数字を描く

フリーハンドで描いています。
描いた線は見えないので何で描いても大丈夫です。うちは鉛筆を使っています。

測って書いているわけではないのですが
数字の幅があまり細すぎるとお花を貼れなくなってしまうので10cm近くはあった方が良いです。
（この後の組み立てでも折れにくいです）

全く同じ形の物を2枚用意する

1枚描いたら切って、それをなぞると全く同じ形になります。

数字を切り抜いて余った部分で帯状の物を何本か切っておく

この帯状の物を間に貼って立体的にしていきます。
それなので、厚みはここで調整します。

ステップ２：切り抜いた段ボールを組み立てる

2枚の数字を帯状段ボールを間に挟みガムテープでしっかりと貼っていきます。

今回は「８」で内側の円を先に貼り付け
そのあともう1枚の「８」を乗せて外側の側面を貼っていきました。

ガムテープだらけですが、見えなくなるのでこれで大丈夫です。

とにかく、形になって持っても壊れなければ上出来です！

ステップ３：側面を模造紙で貼っていく

模造紙を切る

模造紙はすべて帯状に切っておきます。

側面より+10cmくらい大きく切ると綺麗に隠せます。

両面テープで模造紙を貼り付ける

段ボールに両面テープを付けて
帯状に切った模造紙を貼っていきます。

※インテリアシートを使った場合は両面テープを付ける作業が省略できます！

模造紙の方が大きく切っているので両脇が同じくらいの余りが出るようにします。

おそらく曲がったりするので、均等に貼っていくのは難しいと思います。
段ボールが隠れればOKといった感じで神経質にならずに～

余りの部分を切り込みを入れて貼り付ける

適当にはさみで切りこみを入れて折り曲げガムテープで貼っていきます。

ガムテープで貼った部分は
お花を貼り付けるor裏面となるので見栄えは気にしなくって大丈夫です。

側面すべてに模造紙を貼り付けるとこんな感じになります。

ステップ４：お花紙で花をたくさん作る

好きな色のお花紙を使ってひたすら花をたくさん作ります。

数はお花を実際に置いてみると
全体を覆うのはこれくらい必要かなと見当がつくかと思います。

最後にグルーガンでお花を貼っているときに
「あれ？足りないかも・・・」となるとまたお花作りをしなくてはならないので
少し多めに作っておきます。

ちなみに、余ったお花はほかの飾りに使っています。

このように風船と一緒に飾っても可愛いですよ。

ステップ５：グルーガンで花を接着していく

最後の工程です。

表となる面にグルーガンでお花をつけていけば完成です！

【９も作ったので追記】我が家史上最大サイズ

『8』が70cmだったので大きさは14cmアップ。

そして何よりも、２色使いするためにいつもよりもお花のサイズを小さく作ったことで花の数がスゴイことに・・・

お花のサイズが小さくなると破れやすくなるし、何よりたくさん作らなければならないのでちょっとおすすめは出来ないかなー

【まとめ】数字飾りを手作りする方法

時間はかかりますが、
意外と簡単に出来そうじゃないですか？

1年に1度の誕生日。
記念に残る飾りを作ってみてはいかがでしょうか？